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株式会社J-botは、インターネット及び無線による遠隔操作・データ伝送等、ロボットやFA機器等の開発を行っている会社です。



害獣用大型捕獲ワナ
遠隔操作(IoT関連)
監視カメラ
製品開発支援

新製品情報

カモ被害に対する新製品を開発致しました!!

製品名:「カモシュ~ム光線 COM03」

製品の詳細は、下記のページからカタログをダウンロードしてご確認ください。

詳しい情報は、こちら → 「カモ撃退装置」

  


イノシシ被害に対する新製品を開発致しました!!


製品名:「イノ一番」

詳しい情報は、こちら → 「イノ一番」

 令和 7 年 「6月の一言」

何故か今年も一気に夏へ突入かと思ったら、昼と夜の寒暖差が大きく春を長く感じてしまう。 今年になって蚊に刺される機会が増えたように思える。昨年は一回も刺されなかったと言っていたのが嘘のように思える。 本当の春だったのは何歳の頃のことを思い出にしているのだろうか?

「いつもと違った春」  作詞・作曲:井上陽水

答えが出ずに生きていることは ため息だけの生活
本音をかくし 建前飾り 笑いは逃げの切り札
だから 今日も裏切り小道 行きつく先は
僕の落ち着く先は いつものドタン場だろう

 「米騒動の真の原因とは何だろう?」と、皆が議論するようになった。与野党が夫々の立場で、消費者の目線で、農家の目線で?その他はどんな目線なのか?
その前に半年以上も間違った判断で振り回される私たちがいることを忘れてはいけない。 メディアやインターネットなどの情報を整理しながら生きていかなければならない時代に、関係性・連環性等の活用をやっているのだろうか?
 自然災害・熊出没・猛暑・農作物の変色・赤潮・漁獲不作・マダニ・害獣・雨不足・ノリの色落ちなど数え切れぬほどの問題と向き合っていないからこそ国の優先順位がブレてしまっているのかもしれないと考える。 数年前から誰もが知っている後回しの問題をみても地球規模を語るばかりで分かりやすく問題解決を図る為の要因分析、解決するまでの現段階までの取組、ロジックを説得・説明できるだけの専門家、政治家はいたのか? 人任せでなく「自分にできること」「民間企業の強み」を生かせない国民になってしまっていないか? 情報に便乗するだけの効率重視の世界では、新たな雇用、新たなシステム、商品開発にも結び繋がらないと考える。
 近所を歩いても業種や生活圏が違ったら話題もかみ合わず、米不足にしても他県の問題なのか、我が田舎でも米不足なのかさえ分からない。 田舎にいてもドラマ、アニメ、映画のなかでは華やかな世界ばかり、次のステージへ早く向かないと世界から日本は取り残されてしまうなど、 都会に「改善の種」は見えなくても憧れだけで都会へと向かう人々は増加するばかりである。
 所得・華やかさ・楽な道を求める情報傾向が一本化してしまい、改善の種を育て、「改善の種」を収穫する喜びや自信を知らないまま、次のステージに進んでしまう。 本当に未来はあるのだろうか。「改善のサイクル」を速く回すことで終わりのないサイクルが確立し、永遠に人は考え育ち続け、技術の蓄積・継承、システムの維持管理が可能となる。 続けていれば人は育ち、生産拠点や仕事増となって返ってきても、半導体・農産物・工事現場でもわかるように人財不足とはならない。 結局、人財づくりには「改善の種」を与え続けないと死んでしまう事につながる。 我が社みたいなアメーバー企業は人財の塊でなくては大規模化には成れない。

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