カモ被害に対する新製品を開発致しました!!
製品名:「カモシュ~ム光線 COM03」
製品の詳細は、下記のページからカタログをダウンロードしてご確認ください。
詳しい情報は、こちら →
「カモ撃退装置」
イノシシ被害に対する新製品を開発致しました!!
製品名:「イノ一番」
詳しい情報は、こちら →
「イノ一番」
社会情勢が不安定な中での年明けに際し、与えられた環境下で目の前のことをしっかりと 迷わずに貫くことができたらと考えるばかり。年末の慌ただしい時期に天草市を車で運転中
にコスモスが咲いていた風景を見て不思議な感覚があった。季節的には10月頃に咲くはず の花がクリスマスを過ぎても満開に咲いている姿に、生きる強さを感じてしまった。自らの生き
がいを急激に寒くなった時期に合わせて文句も言わずに咲いている。自らのおかれた環境の なかで、少し変化をしてでも?SNS で不安を感じることもなく?生き抜く強さに不思議な感覚
を見習ってしまう。
「大空と大地の中で」 作詞・作曲:松山千春
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こごえた両手に 息を吹きかけて
しばれた体をあたためて
生きることが辛いとか 苦しいだとかいう前に
野に育つ花ならば 力の限り生きてやれ
年を重ねるごとに過去との比較をしてしまうことが多い。けして、歳を重ねたからではない
おかれた環境の中で生きたものが違っているからだと思う。「忙しい」という意味を、心を亡く
すことだと恩人から聞いたことがある。心を亡くすとき人を傷つけたり・孤独に押しつぶれそう
になる。その感覚を言葉や文字で伝えることは非常にむつかしいことだと思う。過去の苦い教
訓を考えるとき、身近なものには背負わせたくないと誰もが考えてしまう。世の流れとして「環
境改善」で乗り越えようとしているように思える。世界が二分化する時代に正解・不正解のバ
ランスは崩れるかもしれないが、一見価値のない「忙しい」を超えたときの「生きる力」と「自信
や喜び」を伝える必要がある。伝承からくる知識・技術・技能だけでなく、「心を亡くした姿」を
飾らなく見せ、悔い改めることの大切さを伝える年にしたい。季節外れのコスモスのように飾
らなくても美しいものがある。