本文へスキップ

株式会社J-botは、インターネット及び無線による遠隔操作・データ伝送等、ロボットやFA機器等の開発を行っている会社です。



害獣用大型捕獲ワナ
遠隔操作(IoT関連)
監視カメラ
製品開発支援

新製品情報

カモ被害に対する新製品を開発致しました!!

製品名:「カモシュ~ム光線 COM03」

製品の詳細は、下記のページからカタログをダウンロードしてご確認ください。

詳しい情報は、こちら → 「カモ撃退装置」

  


イノシシ被害に対する新製品を開発致しました!!


製品名:「イノ一番」

詳しい情報は、こちら → 「イノ一番」

 令和 7 年 「5月の一言」

美しい緑が気持ちを一新する五月。夫々の人生ごとにとらえ方が違って見える。小学生の頃は「こどもの日」として6年生が中心となって学年ごとにコーラスなどで盛り上げていた。そして誰が親で、 誰の爺さん、婆さんであるか自然と知っていた。大人もどこの子供であるかも理解していた。大人になってもその関係は続き、何歳になっても近所の人たちが声をかけてくれる関係が続いた。いつからだろうか5月5日のイベントはなくなり、あれは遠い日の想い出であり、懐かしさだけの5月 5日になってしまった。それと比例するかのように近所の高齢者の顔も変わるばかりで、自分自身が高齢者の仲間入りをしている。残りの人生に巡りくる5月5日は記念日として残るが、少子化の時代に大人から子供へと共有できる機会さえ無くなるばかりの人生。変わってしまう季節の中で 何を感じながら人生を見つめるのだろうか。

「5月のバラ」 塚田三喜夫  作詞:なかにし礼  作曲:川口真

忘れないで 忘れないで 時は流れ過ぎても
むせび泣いて むせび泣いて 別れる君と僕のために
五月 この僕が帰る まばゆい 五月
赤いバラは 思い出のバラは 君の庭に咲くだろうか

米の値段が下がらないニュースが毎日のようにTV で報道される。 「原因は?要因?」となると、
1, 需要と供給バランスは十分に間に合っている
2, 誰かが買い溜めして値段を釣り上げている
3, もともと日照りが続いて収穫量に問題があった
4, 農業従事者が高齢化してしまい、効率化を支える世代が減っている
5, 燃料や農業飼料が高騰を続けて農業従事者が減っている
一年近くなっていても“真の原因”は明確にならず迷走しているような状況である。
これが日本の実力なのか?足元は見えず、問題が大きくならないと誰も考えていない状況がある。
1, 日本人の主食なので国が一定量を確保していると思っている
2, 不足した時に生産調整は可能だと信じている
3, 価格に変動のない食料だと信じている
4, コンビニ弁当も余れば捨てているので余っていると実感していた


何かに踊らされるように仕事を求め都会へと群がり、ゴールデンウィークの行列が続く。数日後には何もなかったように仕事へと戻ってゆく。

新着情報

2025年5月5日
「今月の一言」を更新しました。
2025年4月9日
「今月の一言」を更新しました。
2025年3月10日
「今月の一言」を更新しました。